ハブ茶の効能まとめ

ハブ茶はエビスグサというマメ科の一年草の種子を焙煎してお茶にしたものです。

ハブ茶となるエビスグサの種子は決明子とよばれ、漢方などで眼に活力を与えるものとして使われるものです。

またエビスグサにはアントラキノン誘導体という物質が含まれており、利尿作用や滋養強壮、胃弱や高血圧に効果があるとされています。


ハブ茶の特徴


  • 漢方では決明子と呼ばれ視力回復などの薬効があるとされる
  • 利尿作用や滋養強壮、胃弱や高血圧に効果があるとされるアントラキノン誘導体を含む
  • 香ばしく、ほのかにクセのある味わい

ハブ茶の効能


  • 利尿作用
  • 滋養強壮
  • 胃弱改善
  • 目の疲れ・充血に効果
  • 高血圧予防

少し蒸らしてから飲みますが、濃いめにいれるとクセがでてきます。自分の好きな味に調節して飲みましょう。

また、はと麦茶などとブレンドされて飲まれることがあります。ブレンドされた茶も販売されていたりするので、そちらも是非。