ルイボスティーの効能まとめ

ルイボスティーは南アフリカ原産のルイボスという植物をお茶にしたものです。南アフリカで人気だったルイボスティーが世界に広まるにつれて、健康茶としての効能が徐々に注目されるようになってきました。

ルイボスティーは特に老化防止の薬草茶として知られています。南アフリカのルイボスティーを飲む習慣のある部族の人たちが、ルイボスティーを飲まない部族の人たちに比べて見た目が若々しく見える事を発見した植物学者が初めにその効き目に着目したと言われています。



ルイボスティーの特徴


  • 抗酸化力が強い(緑茶の約50倍のフラボノイド)
  • 人間の体液に近いミネラル組成
  •  カフェインは無い

ルイボスティーの効能


  • 老化防止
  • シミ・そばかす改善
  • 便秘改善
  • アレルギー体質改善


夏は連日40度を越し、紫外線も凄まじい南アフリカと言う環境で育ったルイボスには、緑茶の50倍ともいわれる抗酸化物質フラボノイドが入っています。

それを抽出してお茶にしたルイボスティーを飲むことは、過剰になりがちな活性炭素から身を守る力を得る事だと言えるでしょう。

現代の日本でも、オゾン層の破壊などで紫外線が私たちの身体に毎日降り注いでいます。シミやそばかすの原因となる活性酸素と戦うルイボスティーの抗酸化力を試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ルイボスティーの抗酸化効能を引き出すには、10分以上煮出すのがコツです。レモンティーにしてもおいしく召し上がれます。